温かいセールスレターを送りたい
もっと魅力を伝えたい
ファンを増やしたい
ウェブ集客において、メールマガジンが非常に大切な機能です。
インターネットで検索をしてきて、あなたのファンになってもらう。その後にメールマガジンの登録という流れが理想です。
他ソーシャルメディアの方が、重要という声もあるかもしれませんが、メールアドレスを提供してまで情報を教えてほしいという人からの登録なので、メールマガジン登録者をより大切にする必要があります。
BtoCのサービスを提供する企業では、ソーシャルメディアの利用が非常に盛んになっていますが、まだまだBtoB企業では、メールマガジンが主流です。
メールマガジンは、個人情報の一部となる情報です。取得する場合は、きちんとした形で保管できるサービスを利用してください。
メールマガジン登録ページのチェック項目
ただメールマガジンを発行しているというだけでは、登録数は伸びません。
具体的な悩みに寄り添い、その内容を解決する方法を提示している事を伝えます。
さらに上から目線ではなく、寄り添うコンテンツを用意し、表現する必要があります。
共感している
あなたに教えてやる!上から目線での文章では、ファンから拒絶される可能性が高まります。
「なぜできないの!?」「簡単でしょ!」
そんな気持ちが伝わる文章は避けましょう。心理学用語では、「自己承認欲を上げる」という言葉がよく使われます。
人は自分と同じ人を捜していて、それを表現し、認めてくれる人を好む傾向にあります。ただ、故意的に共感する文章を作るのは避けてください。伝わってしまいます。
数値化している
数字をうまく使う事で、具体性をより明確に表現できます。
項目数、時間数、提案数などなど、自信を持って表現できる数値を提示してみましょう。
信頼性がある
誰が発行しているのか?どんな企業が発行しているのか?が非常に重要な内容になります。
企業になればなるほど、メールマガジンへの登録は慎重になり、信頼性が非常に大切になります。
登録ページに、実績や理念を掲載しましょう。
ふれあいを大切にする
上記ができても、なかなかメールマガジンの登録が伸びない場合があります。
一番登録をうながす方法は、対面またはメールでのふれあいです。
営業ツールとして、チラシや名刺を作成すると思います。この中にメールマガジンの価値と登録方法を記載し、その方とのふれあいを大切にしましょう。
まとめ
メールマガジンはもう古い!そう思われる方もいるかもしれません。
ソーシャルメディアは、流行廃りがあり、ソーシャルメディアの運営状況によって、御社が提供しているブランド価値が上下します。
安定性を高めるには、ご自身が提供しているプラットフォームに引き寄せる事。ホームページやチラシ、電話はもちろん、直接コンタクトできるメールマガジンが一番時流に左右されない宣伝ツールとなります。
メールマガジン登録者をリストと呼ぶ風潮があるようですが、私はあまり好きではありません。
一つ一つの寄り添いでつながりを大切にする仲間の一覧であると思うとメールマガジンの存在が非常に価値の高いものになります。
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