アクセスを集めたい
人が集まるサイトを作りたい
サイトを更新した方がいいの?
サイトを更新したくない理由はありますね。
だって、めんどうですから。日々の業務に追われ、この上サイトを立ち上げて、自動的に集客できると思ったら、今度は毎日更新しろと言われても。
そうですよね。文字を書く事や伝え方を考える事は専門外!なんていう方もいるかもしれません。
そのような方には苦痛で仕方がないはずです。
しなきゃしなきゃと考えているうちに、気がついたら、サイトを立ち上げて数年。
そのまま。
ほとんど変化なし。
ってな具合になっていたりします。
どうにかしなきゃ!と焦る自分と、もうどうでもいいや!とあきらめる自分がいたり。
サイトを更新した方が良い理由と更新するには?を少しお伝えします。
更新性がある
更新されないサイトは、数年前に家に届いた新聞と同じです。
そのような新聞は、爪切りの下敷きになったり、野菜を包むのに使ったりします。
情報は、日々陳腐化するものです。
更新性があるという事は、毎日新しい新聞が自宅に届くようなもの。
最新の役立つ情報を提供してくれるから、新聞はここまで信頼性を高めてきました。(一部信頼性が低くなっているところもあるようですが)
読者は飽きるから、新しいものを求めてきます。
更新できない!場合は、読者が離れる傾向にあります。
ちょっと待ってくださいね。
更新を強制しているわけではありません。
次です。
日付がある
上記の更新性と絡みがありますが、検索エンジンは、日付を記憶しておく機能があります。
検索結果に投稿日時をご覧になった事があるかもしれません。最新で役立つ情報をできるだけ、上位に表示させるような傾向もあるようです。
サイトのサービスページ等は、日付という情報を付与しづらいもの。
まして、サービス提供者や経営者は、「このサービスは普遍的なものだ!だから、日付は必要ない!」なんて思うかもしれません。
結論を言うと、日付を検索エンジンに知らせる事は、情報の新鮮さを伝えるのに有効です。
ちょっと待ってください。
日付が最重要ではありません。
次へ。
テーマに沿ってページを追加しやすい
テーマがバラバラのサイトは、直帰率が高い。1度テーマを決めたら、そのテーマに関しての情報を深く掘り下げて、追加していくのが検索エンジンへの登録を促進させると同時に、読者の閲覧数を上げる事になります。
ブログはカテゴリという機能が存在するように、きちんとテーマ別に内容を揃える事ができる機能が通常備わっています。
きちんと導線が設計されたらサイトにページを追加すると、導線が壊れる危険がありますが、そもそも更新を目的としたサイト構築であれば、問題ないです。
あなたのサイトのテーマはなんですか?
ぶれていませんか?書く事がないからとりあえず投稿して、趣味の内容になってしまっていませんか?
テーマがぶれると検索されにくくなります。
テーマが最重要ではありません。
次へ。
集客の役に立たないと思っている
サイトを更新した方が良いか?を考えている時点で、サイトやブログの価値は上がりません。
サイトは更新した方が良いか?ではなく、サイトは更新するものです。
更新できないから困っているという声があります。
あるいは、更新できないから、あきらめる。
おそらく、更新できない原因はこれでしょう。
集客の役に立たないと思っているから。
役に立った事がないから、やりたくない。
という事ですね。
サイト更新を面白くする
役に立たないという言葉自体は、論理的な解を導きだそうとする言葉です。
集客の役に立つという言葉。
イヤイヤやらない事をやる理由を探している事に他なりません。
嫌だけど、必要だからやる。
こういう風に考えると、続きませんし、人に伝える内容も薄くなります。
嫌だけどやる。
嫌だけど、しょうがない。
嫌だけど、やらないといけない。
それを克服するために、やる理由を探す。
その状態は非常に苦しいと思います。
やりたい理由を探す
やりたい理由がないから、やらないきゃいけない理由を先行して探さざるを得なくなります。
やりたい理由を考えてみましょう。
どんな物が思い浮かびますか?
この場合、文字に表す事が難しくなります。
文字に表すと非常に薄いものになるからです。
あなたが今一番やりたい事があるとして、
その理由を教えてください。
おそらく、どの言葉も相手に伝えるには、物足りないと感じるでしょう。
あるいは、シンプルすぎる言葉を理由にして、伝わらないと思ってしまっているかもしれません。
そうです。
それが、更新する事の原動力につながります。
なんだかワクワクする!という気持ちがやりたい理由です。
やらなきゃいけないと思う事が、やる理由を妨げています。
サービスを伝えたい!という気持ちがないと、サービスは伝わりません。
非常にシンプルなのに、なぜ、サービスを伝えないといけないという言葉に落とし込んで自分を納得させようとするのでしょうか?
と、頭で考えれば考えるほど、サービスをワクワクして伝える事からほど遠くなります。
論理的思考すぎると、心の動きを無視してしまう傾向が強まります。
必要な物は全て備わっている
サイトもブログも低価格で制作できる時代になりました。
※無料はいろいろとサービス運営者の意図があるのでおすすめしておりません。
ここまで低価格で集客ができる時代は今までにありません。
集客宣伝するツールは、ほぼ揃っていると言っていいでしょう。
ただ一つ、運営者本人しかできないことがあります。それは、
やりたい理由をうまく見つける事です。
更新しないといけない。
サービスを宣伝しないと幸せになれない。
○○しないと、ダメになるというイメージを
○○したら、ワクワクするというイメージに転換する事。
あなたを必要としている人がいる。
その人たちにダメになるイメージではなく、ワクワクするイメージをより多く伝える事。
それが、サイト運営の根幹であり、醍醐味であると考えます。
ワクワクする事は何ですか?
それを伝えたい理由を考えている時点で、それはワクワクではなくなってしまいます。
それが、サイト更新した方が良いですか?という質問につながっています。
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