ソーシャルメディアへの依存心が、メンタルヘルスに影響を与えることはよく知られています。実際知らず知らずのうちに、自分が依存し、周囲に迷惑かけたり、自分自身のパフォーマンスが悪くなったりしますが、自分自身はそれに気がつかず、どんどん悪い方向へ行ってしまうことがあります。

これが会社の内部で起こるとどうでしょう?個人だけのものではなく、会社の収益性、成長性、将来性に影響を及ぼす可能性があります。

このページでは、ソーシャルメディアに対する良い面と悪い面を引用を踏まえて、列挙していきます。

メンタルヘルスに対するソーシャルメディアの良い面

1. Social Connection
Humans are social beings. Social media can help us stay connected to others in positive ways.
2. Companionship
Relationships can be a protective factor for mental health. Being connected with others can ease symptoms of stress, depression, anxiety, and isolation. A lack of social connections can be a risk factor for mental health.
3. Communication with Friends and Family Around the World and in Remote Places
Social media can keep us close, even when geography keeps us far apart.
4. Virtual Communities
Through social media, we can join groups who share healthy interests.
5. Awareness
Social media can be an effective way to raise awareness of meaningful causes.
6. An Outlet for Expression and Creativity
With respectful social media use, you can express yourself and your creative ideas.
7. A Source of Valuable Information
With careful use and trustworthy sources, social media can offer helpful information.
8. Fun and Entertainment
Healthy social media use can be fun. Consider the many opportunities to read jokes, play games, answer quizzes, and view fun or inspiring videos and photos, for example.

抄訳

1. 社会とのつながり
人間は社会的な存在です。ソーシャルメディアは、私たちがポジティブな形で他者とのつながりを保つのに役立ちます。
2. 交友関係
人間関係は、精神的な健康の保護要因となります。人とつながっていると、ストレス、うつ、不安、孤立感などの症状が緩和されます。社会的なつながりの欠如は、精神衛生上のリスク要因となります。
3. 世界各地や遠隔地の友人・家族とのコミュニケーション
ソーシャルメディアは、たとえ地理的に離れていても、私たちの距離を縮めてくれます。
4. バーチャルコミュニティ
ソーシャルメディアを通じて、健康的な関心を持つグループに参加することができます。
5. 意識向上
ソーシャルメディアは、有意義な活動に対する意識を高めるための効果的な手段となります。
6. 表現と創造性の場
ソーシャルメディアを適切に利用することで、自分自身や創造的なアイデアを表現することができます。
7. 貴重な情報源
慎重に使用し、信頼できる情報源であれば、ソーシャルメディアは有益な情報を提供することができます。
8. 楽しみとエンターテイメント
ソーシャルメディアを健全に利用することは楽しいことです。例えば、ジョークを読んだり、ゲームをしたり、クイズに答えたり、楽しい動画や感動的な写真を見たりする機会がたくさんあります。

見解

ポジティブなつながりが生まれるようにソーシャルメディアを活用すれば、精神的な健康を保護することができるようになるのが、ソーシャルメディアの良い点だと言っています。また表現や創造性を発揮するという点でも、良い面があるようです。また心を揺さぶる感動的なコンテンツを見ることで、楽しみが増え、心をより闊達に保つことができるという利点があるようです。

メンタルヘルスに対するソーシャルメディアの悪い面

1. The Unknown
Since social media is relatively new, there are not long-term studies about the lasting effects of social media on mental health.
2. Increased Mental Health Concerns
Research has shown that social media overuse may increase depression, anxiety, and isolation.
3. Fear of Missing Out
Social media can lead people to feel that everyone else is living a better or more exciting life, which can increase feelings of anxiety and depression.
4. Feelings of Inadequacy
Typically, others share highlights of their lives on social media. These often one-sided posts don’t reflect the realities of life’s challenges. Feelings that everyone else is problem-free can prompt us to worry that we are “less-than.”
5. Isolation
While mindful social media use can keep us connected to others, heavy social media use can actually increase feelings of loneliness.
6. Lack of Important Face-to-Face Connections
Social media connections are not a substitute for the protective factors of real-life interactions and relationships.
7. Cyberbullying
Teens and children may be particularly and dangerously affected by cyberbullying via social media.
8. Self-Absorption
Using social media in place of real-life connections and constantly posting about yourself can increase a sense of self-absorption and a lack of consideration for others.

抄訳

1. 未知なるもの
ソーシャルメディアは比較的新しいものであるため、ソーシャルメディアがメンタルヘルスに及ぼす永続的な影響についての長期的な研究はありません。
2. メンタルヘルスへの懸念の増大
ソーシャルメディアを使いすぎると、うつ病や不安症、孤立感が増す可能性があるという研究結果が出ています。
3. 見逃しへの不安
ソーシャルメディアを利用すると、他の人がもっと良い生活をしている、もっと刺激的な生活をしていると感じてしまい、不安感や抑うつ感が増す可能性があります。
4. 不完全燃焼感
一般的に、他の人は自分の生活のハイライトをソーシャルメディアで共有します。このような一方的な投稿は、人生の課題の現実を反映していません。他の人が問題なく生活していると感じることで、自分が “劣っている “のではないかと心配になります。
5. 孤立
心がけてソーシャルメディアを利用すれば、他人とのつながりを保つことができますが、ソーシャルメディアを多用すると、かえって孤独感が増します。
6. 顔の見える大切なつながりの欠如
ソーシャルメディアでのつながりは、現実の交流や人間関係が持つ保護要因に代わるものではありません。
7. ネットいじめ
ティーンエイジャーや子どもたちは、ソーシャルメディアを介したネットいじめによって、特に危険な影響を受ける可能性がある。
8. 自己吸収
ソーシャルメディアを現実のつながりの代わりに使い、自分のことばかりを投稿することで、自己陶酔感が高まり、他人への配慮ができなくなります。

見解

ソーシャルメディアがメンタルに及ぼす科学的な影響はまだ永続的に検証されておらず、まだ結果が出ていないというのが本当のところである。ポジティブな面とネガティブな面が本当に紙一重で変わってくるようです。孤立感や不安症、うつ病の冗長などは、緩和される面もあれば、悪くなるという現象も起こるのがソーシャルメディアの特性のようです。他人と比較、ひどい焦燥感に苛まれる。

現実の代わりに使うことで、自己陶酔感を高め、自己中心的な考え方が育つ傾向にあるようです。

引用元:https://www.sitepronews.com/2021/05/27/16-surprising-effects-of-social-media-on-mental-health/

まとめ

情報源をきちんと調べ、できる限りポジティブで静かなコンテンツに触れることで、メンタルヘルスを保つことができるようです。ソーシャルメディアでは、距離は問題ではなく、今まさに一緒につながりを持っているように錯覚することができるメディアです。距離がないが故に、ポジティブでもネガティブでもより身近に感じることができ、自分自身の優劣感や劣等感を刺激し、自分自身を攻撃したり、防御したりすることになります。

会社のパフォーマンスを上げることに、従業員個人個人のソーシャルメディアへの関わりを常にチェックすることはできませんが、よりポジティブで従業員の自身につながるコンテンツを会社内部から発信することで、それに似たコンテンツを外部で触れる機会が増えるでしょう。

ポジティブな内容は増幅するには、時間がかかりますがネガティブな情報はすぐに人を取り入れてしまいます。従業員の心理的安全を守るために、会社自身の成長性に注目させ、害のあるコンテンツに割く時間を減らす工夫が必要になるでしょう。