心理学用語に自己重要感というものがあります。
自分が重要だと思える場所に人は集まってきます。
不特定多数の人が混在しているインターネット。
あなたの投稿を見たら、自分は重要な人物であると思える。
そういう投稿をすることで人は集まります。
では、どういう投稿が、自分は重要だと思える。内容になるのでしょうか?
投稿する前に、まず、人は全て重要な人物であるという点から出発してください。
あなたが提供するサービスがないと、人は重要な人物になれない。極端な話、あなただダメな人間なんだ!という視点ではありません。
あなたから発信するサービスをメリットと感じてもらう前に、重要なあなただから伝えるというメッセージを相手にわかってもらう必要があります。
例えばこんなひと。
道でふらふら歩いている、気に入らない人も。
酒に酔ってぐらついているおっさんも。
あなたを攻撃してくる上司や後輩も。
みんな重要な人物です。
それは、あなたにとって重要な人物ではないかもしれない。
でも、一つ視点を上げて、社会から見て、何かしら必要な人物である理由を探すようにしてください。
読者が、重要であるということをあなた自身が自覚し、その先に、相手が自分自身を重要であると思ってもらう。
そういう流れで、人に重要感を与えることが出来るようになります。
なぜ、重要か?をできるだけ具体的に見ていきます。
本人が気づかない、社会的に役に立つ魅力が必ず一つはあるものです。
それを気づかせる投稿をしましょう。
人は誰でも、心の奥底で人の役に立ちたいと思っています。
存在意義を探しています。自分だけが良ければいいと本当の本心で思っていたら、犯罪だらけの世の中になってしまいます。
やり方です。
特定の人を一人ピックアップします。(あなたが集めたいと思っている人がベスト)
その人の社会に役に立つ部分をリストアップします。
できるだけ人を具体的にできればできるほど、人の心に響く内容が投稿できるようになります。
ぼんやりと、優しいとか、思いやりがあるとか、乏しい表現ではなく、もっと具体的にです。
自分自身が悪いと思っているところも、実は、必要な部分だったりします。
例えば。
会社の中で、怒鳴り散らす上司。
いつも部下が頼りない。自分はもっと部下に任せたい。
部下のことを思うと、もっと挑戦させてあげたいし、自信も付けさせてやりたい。
部下の成長を優先すると、会社の存続が心配。
部下には家族もいるだろう。会社が傾いてしまっては、申し訳が立たない。
だから、あえて、自分は嫌われ役になろう。それでいいんだ。
こういう上司がいたとします。
表面上は、決して見せない上司の心の中。
じっくり観察して、本当に思っている愛をあなたが代弁してあげてください。
この上司へのメッセージだとしても、ネット上では、同じような境遇の人もいるので、できるだけ具体的になればなるほど、多くの心の奥底にに届く投稿になります。
– 人は全て重要な人物である
– 本人が気づかない、社会的に役に立つ魅力を伝える。
– 重要人物であるんだ!を代弁表現してあげる。
– ぼんやりとした言葉ではなく、具体性が大事。
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