ホームページのどのページがどのキーワードで検索されているか知りたい
どのような需要があって、それにきちんと答えているか知りたい
検索エンジンからの問い合わせを増やしたい。

ホームページを持っていると一番大切なのは、どのような人がどのような目的でサイトを訪れていて、それにきちんと答えるページになっているかどうか。検索キーワードは、いわばあなたのへの質問です。その質問にきちんと答える事で信頼性が増します。顧客の質問に的を得ていない答えをいうと信頼性もなくなり、紹介なども起こりにくくなります。ホームページを更新していくと、ニッチであまり重要ではないと思ってた検索キーワードでサイトが検索されるようになったりします。そのキーワードに需要が感じられるのであれば、それによって検索されたページの最適化を行った方が、問い合わせや資料請求につながる確率をぐっと高める事ができるでしょう。
こちらでは、Google Analyticsを使い、どのようなキーワードで検索され、それはどのページなのか?を調べる方法をお伝えします。

オーガニック検索をクリックする

オーガニック検索をクリック
まず、Google Analyticsにログインします。レポートを表示したなら、左側のメニューの中の「集客 > キーワード > オーガニック検索」を開きましょう。検索されているキーワード一覧が表示されると思います。

キーワードをクリックする

検索キーワード一覧の中から成約率が引くかつ需要の高いキーワードをクリック
検索されているキーワードの中から、あなたのホームページに合っていて、さらに成約率が高いと思われるキーワードをクリックします。すると、このように画面が切り替わり、絞り込みを行なう事ができます。

このキーワードでどのページが閲覧されているのか?

そのキーワードでどのページがクリックされているか調べる
この画面の上部にある項目を切り替えて、フィルタをかけ、条件を加えましょう。
「セカンダリディメンション > 行動 > ランディングページ」をクリックしてください。検索窓に「ランディングページ」と入力した方が見つかりやすいかもしれません。

ランディングページを確認する

指定されたページのアイコンをクリック
検索キーワードの横に、ランディングページのURLが表示されるようになります。そのURLの横のアイコンをクリックするとあなたのホームページの該当するページが表示されます。その内容が検索キーワードとマッチしているかを調べましょう。

ページを改善する

検索キーワードから需要を読み解き、ページの内容を改善します。
そのページは、まずその検索キーワード(質問)対してこのような流れで説明していますか?

1. 問題に対する共感
2. 問題解決の提案
3. 資料請求やアクションへの行動リンク

共感されないとページの内容をしっかり読もうとする気持ちが弱くなります。問題解決の内容が薄いと信頼性が減少します。行動へのリンクがないとアクションが起こりにくくなります。この3つのバランスを保ちつつ、検索キーワードの質問にきちんと答えているかを検証しましょう。第三者に見てもらうのも良いです。

まとめ

検索キーワードは、いわば困っている人の苦悩の叫び。解決してほしいと思っている事です。それにあなたの技術やスキル、サービスをぶつけていく事で、ホームページの価値が高まり、サービスの発展に寄与する事が出来ます。ホームページは生き物のように進化していきます。数年経つと古くなり、内容を改訂しないと行けなくなる場合がほとんどです。社会やお客様の需要に合わせて、ページの内容をきちんと検証し、アップグレードしていけたらよいですね。


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